大和市社会福祉協議会では、地域福祉活動を積極的に進めるため、市民の皆さまや企業・団体等から寄附金品を募っています。
寄附を受けるにあたっては、事務局内に「大和市善意銀行」を設置しています。
「善意銀行」という名称は、善意の金品をお預かりし、それを必要な事業や人・団体等に払い出すという、まさに「銀行」の機能をなぞらえて名づけられたものです。
皆さまからお預かりした寄附金は、市社協が事業を進めていくうえで貴重な財源であり、かつ寄附者の思いのこもった貴重な浄財を使わせていただくことから、「善意銀行運営委員会」で検討し、適正な事業配分に努めています。
寄託金品は、寄附者の意向に沿って次のような区分でお預かりします。
一般寄附金
市社協が行う事業に使わせていただきます。
たとえば、次のような事業に使わせていただきます。
指定寄附金
市社協が行う交通遺児世帯への支援事業や災害時の支援事業、市社協以外の福祉団体を支援したい等具体的に使ってほしい事業や団体等を指定していただきます。
寄託品
ふとんや家具、電化製品などの他、車いすや紙おむつ等介護用品などもお預かりします。
未使用のものやほとんど使うことがないものなどありましたら、まずお問い合わせください。
ただし、市社協では保管場所がないため、物品によっては利用していただく方が決まってから寄託を受ける場合や、利用する方がおらず結果的にお断りする場合もありますので、予めご了承ください。
ご寄附いただいたハガキは、郵便局で切手シートに交換し、金券ショップで買い取っていただきます。
市社協では、寄附金として受領し、地域福祉活動に使わせていただきます。
市社協総務課宛ご送付いただくか、次の場所に設置してある寄附ボックスに投函をお願いいたします。
●寄附ボックス設置場所
(2022年10月19日現在 43か所)
※住所や氏名等はあらかじめ塗りつぶしてください。
市社協では、生活困窮者自立支援制度に基づき、経済的に困っている方々の相談支援を行っています。
相談者のなかには、食料の確保に困っている方もいらっしゃいます。
家庭や企業等で非常時に備えて保存し、近く入れ替えが必要になった次の食料がありましたら、ぜひご提供ください。
缶詰・米・アルファ米・レトルト食品・乾パン・ビスケット・クラッカー・保存用みそ汁・その他保存が可能な食料品
※賞味期限が1か月以上あるものに限ります。
チラシはこちら≫
寄附金品の受付・お問い合わせ
総務課
場所:大和市役所第2分庁舎(大和市鶴間1-25-15)
TEL:046-260-5633/FAX:046-263-2446