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市社協事務局

市社協事務局

 大和市鶴間1-25-15
 開館日:月~金
(土・日・祝日休み)
 開館時間:8:30~17:15
ボランティアセンター

ボランティアセンター 4F

 大和市鶴間1-31-7
 開館日:月~土
(日・祝日休み)
 開館時間:8:30~17:15

災害への取り組み
災害ボランティアセンター運営スタッフ

災害ボランティアセンター

大和市において震度5強以上の地震があった際には、大和市災害対策本部の要請により、市と市社会福祉協議会が協働し、災害ボランティアンターを設置します。
災害ボランティアセンターでは、被災地支援ニーズの把握・整理を行うとともに支援活動を希望する個人ボランティアや団体の受け入れの調整など行います。


災害ボランティアセンター運営スタッフ

市社協では、平成25年度から災害ボランティアセンターの運営を担うスタッフの養成講座を実施しています。
講座では、災害時に円滑なボランティア活動が出来るようコーディネートするための知識を学び、また、平時においても防災減災の啓発活動に取り組んでいただくため、講座修了後は、市社協に運営スタッフとして登録していただき、災害ボランティアセンターの立ち上げ訓練をはじめ、関係機関の行う訓練や学習会に参加するなどの活動していただいています。


災害ボランティアセンター運営スタッフの活動内容はこちら(現在準備中です)


災害救援ボランティア

大和市社会福祉協議会(やまとボランティアセンター)は、災害救援ボランティアを希望する方のための相談窓口を開設しております。
災害ボランティアに関する情報提供や相談の受付を行いますので、ボランティアを希望される方は、ご連絡ください。

場 所 大和市保健福祉センター4階やまとボランティアセンター事務室
電 話 046-260-5643
FAX 050-3730-9430
お問合せ お問合せフォームはこちら≫
開設時間 月曜日から金曜日まで(祝日を除く。)の8時30分から17時15分まで
業務内容
  • 被災地でのボランティア活動の相談
  • 被災地でボランティア活動を希望する方へボランティア情報の提供
  • 災害ボランティア活動保険の加入受付

震災情報の詳細についての問合せ先

●神奈川県災害救援ボランティア支援センター(かながわ県民活動サポートセンター内)
電話:045(312)1121 内線2822
FAX:045(312)4810
Eメール:kvc@-kencyk.jp

●全国社会福祉協議会・全国ボランティア市民活動振興センター
電話:03(3581)4655
FAX:03(3581)5721
Eメール:Z-chiki@shakyo.or.jp





災害に備えて、普段からしておくこと

定期的に室内の安全点検をすることで、災害が起きたときの事故を防ぐことが出来ます。
安全対策は、時間とともにその重要性が薄れていくので、確認した場所でも毎月1回は、点検するようにしましょう。


  • 保育する場所には、なるべく家具を置かないようにしましょう。
  • 室内の家具や食器棚は、床や天井面に固定し、転倒を防ぐようにしましょう。
  • ガラス戸は、飛散防止シートを貼るなどして、かけらでケガをしないようにしておきましょう。

出入口・避難通路の確認
  • 部屋の出入口付近、廊下や階段には、物を置かないようにしましょう。
  • ドアの周囲、廊下階段に転倒の可能性のある家具を置かないようにしましょう。
  • 非常時の避難口に外履きを用意しておきましょう。

火元の確認
  • ストーブの周りに燃えやすいものを置かないようにしましょう。
  • コンセントの周囲にホコリをためないようにしましょう。
  • コンセントを束ねたまま使用しないようにしましょう。

備蓄品の確認
  • 備蓄できる食品や日用品を準備しましょう。
  • 必需品は、最低日3日分用意しておきましょう。
  • 薬や食べ物は定期的に消費期限を確認し、古くなったものは入れかえて、補充しましょう。
  • 備蓄する食料は、いつも食べ慣れている物が好ましいです。
  • アレルギーがある方は、アレルギーに対応した食品を備蓄しましょう。

安否確認方法
  • 家族で、いざというときの安否確認方法を話し合って決めておきましょう。
  • 緊急時の情報手段、連絡手段をあらかじめ確認し、利用して慣れておきましょう。

NTT「災害用伝言ダイヤル(171)

災害用伝言ダイヤルとは、災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に開設される声の伝言板です。
「171」をダイヤルし、音声ガイダンスにしたがって、伝言の録音、再生を行なうことができます。
NTTでは災害時以外にも毎月1日、15日と防災週間等に「災害用伝言ダイヤル」を体験できるように「体験利用日」を設けているので、保護者の方と一緒に伝言の残し方や聴き方の訓練をしておくとよいでしょう。


利用方法


災害用伝言板(web171など)

電話は繋がらないけれど、インターネットなら使えるという時は「災害用ブロードバンド伝言板(web171)」を利用するとよいでしょう。
ホームページアドレス(https://www.web171.jp/top.php)にアクセスし、電話番号を入力することで、伝言を登録・確認することができます。
同様に、携帯電話・PHS各社においても災害用伝言板を開設しています。
携帯電話・PHSから災害用伝言板にアクセスし、コメントを入力し、伝言板に残すことができます。


ツイッター(Twitter)・フェイスブック(Facebook)

インターネット上に140字以内の短文を投稿できる「ツイッター」や登録制の交流サイト(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は、東日本大震災で電話回線がつながらなくなったときにも機能し、伝言板として利用されました。 これらのソーシャルメディアは、サイトを利用するだけで友人・知人に安否を知らせることにつながるとともに、多くの人に情報が拡散されることから、被災地の現状を知らせることで、支援を必要とする人と支援できる人をつなぐツールとして大きな役割を果たしました。