基本方針
少子高齢化のなかで、住民ひとりひとりの参加を基本として、共に支えあう福祉のまちづくりを目指して、地域住民、ボランティア、関係団体との緊密な連携を図りながら、地域福祉のニーズを具体化するための活動に重点をおき、地区社協組織の充実を図る。
重点目標
高齢者福祉活動
※ふれあい訪問事業・ミニサロン事業の詳細については後掲
お楽しみ交流会 | 一人暮らし高齢者との交流を目的に、日帰りバス旅行や会食会を実施 |
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敬老の集い | 77歳以上の高齢者を対象に、コミュニティセンター桜丘会館を会場として琴や高校生の吹奏楽部の演奏、腹話術のアトラクションを楽しみながら交流。 |
ひまわりサロン | 市社協「ひまわりサロン事業」へのボランティア協力 |
児童福祉・青少年育成活動
住民向けイベント
各種地域イベント等への参加協力 | 「ふれあい広場」「コミセン祭り」へ模擬店等を出店して参加・協力 |
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広報活動・調査活動・相談援助活動
「桜丘」の発行 | 地区社協だより「桜丘」を年2回発行(各戸配布) |
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個別支援相談 | 地区ボランティアセンターにおける個別相談活動(随時) |
組織体制強化・活動充実のための活動
ボランティア研修 | ボランティアを対象に2回に分けて、自主研修や視察研修を実施 |
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地区社協役員研修会 | 役員相互の交流及び福祉についての研鑽を深めることを目的とした視察研修。 |
南部4地区社協合同研修会 | 南部4地区社協の情報交換会並びに研修を目的に実施する研修会に参画 |
30周年記念事業 | 地区社協創立30周年を記念し、桜丘コミセンにおいて式典及び祝賀会を開催 |