災害に備えて、普段からしておくこと

定期的に室内の安全点検をすることで、災害が起きたときの事故を防ぐことが出来ます。
安全対策は、時間とともにその重要性が薄れていくので、確認した場所でも毎月1回は、点検するようにしましょう。
安全空間の確認 出入口・避難
通路の確認
火元の確認 備蓄品の確認 安否確認方法

安全空間の確認

  • 保育する場所には、なるべく家具を置かないようにしましょう。
  • 室内の家具や食器棚は、床や天井面に固定し、転倒を防ぐようにしましょう。
  • ガラス戸は、飛散防止シートを貼るなどして、かけらでケガをしないようにしておきましょう。

出入口・避難通路の確認

  • 部屋の出入口付近、廊下や階段には、物を置かないようにしましょう。
  • ドアの周囲、廊下階段に転倒の可能性のある家具を置かないようにしましょう。
  • 非常時の避難口に外履きを用意しておきましょう。

火元の確認

  • ストーブの周りに燃えやすいものを置かないようにしましょう。
  • コンセントの周囲にホコリをためないようにしましょう。
  • コンセントを束ねたまま使用しないようにしましょう。

備蓄品の確認

  • 備蓄できる食品や日用品を準備しましょう。
  • 必需品は、最低日3日分用意しておきましょう。
  • 薬や食べ物は定期的に消費期限を確認し、古くなったものは入れかえて、補充しましょう。
  • 備蓄する食料は、いつも食べ慣れている物が好ましいです。
  • アレルギーがある方は、アレルギーに対応した食品を備蓄しましょう。

安否確認方法

  • 家族で、いざというときの安否確認方法を話し合って決めておきましょう。
  • 緊急時の情報手段、連絡手段をあらかじめ確認し、利用して慣れておきましょう。

NTT「災害用伝言ダイヤル(171)

災害用伝言ダイヤルとは、災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に開設される声の伝言板です。
「171」をダイヤルし、音声ガイダンスにしたがって、伝言の録音、再生を行なうことができます。
NTTでは災害時以外にも毎月1日、15日と防災週間等に「災害用伝言ダイヤル」を体験できるように「体験利用日」を設けているので、保護者の方と一緒に伝言の残し方や聴き方の訓練をしておくとよいでしょう。

利用方法

災害用伝言板(web171など)

電話は繋がらないけれど、インターネットなら使えるという時は「災害用ブロードバンド伝言板(web171)」を利用するとよいでしょう。
ホームページアドレス(https://www.web171.jp/top.php)にアクセスし、電話番号を入力することで、伝言を登録・確認することができます。
同様に、携帯電話・PHS各社においても災害用伝言板を開設しています。
携帯電話・PHSから災害用伝言板にアクセスし、コメントを入力し、伝言板に残すことができます。

ツイッター(Twitter)・フェイスブック(Facebook)

インターネット上に140字以内の短文を投稿できる「ツイッター」や登録制の交流サイト(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は、東日本大震災で電話回線がつながらなくなったときにも機能し、伝言板として利用されました。 これらのソーシャルメディアは、サイトを利用するだけで友人・知人に安否を知らせることにつながるとともに、多くの人に情報が拡散されることから、被災地の現状を知らせることで、支援を必要とする人と支援できる人をつなぐツールとして大きな役割を果たしました。